勉強だけでなく、人としての礼節、社会のマナーも身につけてほしい

ハートの受け渡し写真

袋井桐蔭塾は学習塾ですから、勉強をよりできるようにすることが第一ですが、同時に礼節やマナーも身につけていってほしいと思っています。先代塾長 大橋が大事にしてきた、『褒めてばかりでは子供は正しく育ちません。間違ったらそれを正す、良いことをしたり頑張ったときには無条件に褒めてあげるそんなメリハリが大事です。』この姿勢は現塾長である私、吉田も継続して大事にしていきたいと思っています。
これは吉田自身が大事に考えている、人と人とがお互いに気持ちよく過ごしていける社会になっていくように、という部分にも繋がりますが、挨拶をする・約束を守る・忘れ物をしないありがとう、ごめんなさいが言える、我々が当たり前に教わってきたことを、時代の変化の中でも今の子供達に引き継いでいってほしい、そんな願いを持っています。
間違ったことをしたり周囲の人に迷惑をかけるような行動があればきちんと叱る、でもそうでなければできるかぎり楽しく、なおかつ勉強にしっかり集中できる環境がある、そういった塾にしていきたいです。

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この記事を書いた人

吉田 昌司のアバター 吉田 昌司 袋井桐蔭塾 塾長

成績アップや志望校合格はもちろんですが、塾生の一人ひとりが社会のルールやマナー・人との接し方を身に着け、これからの人生を自分自身で選んでいけるように、今必要なことを精一杯お手伝いしたいと思っています。

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